CONCEPT コンセプト

ニューノーマル時代の
ワークプレイスに。

コンセプトページトップ画像

企業のアイデンティティと
ホスピタリティを体現

自社のワーカーだけでなく、クライアントや外部スタッフも出入りする開かれた空間であり、企業の印象を大きく左右する重要な役割を担っています。

個性と機能性、そして空間との調和

複数人で事前に計画された会議を行う場所をカンファレンススペースと位置づけています。

ほどよいリラックス状態で、集中力をより深く。
理想的な“ゾーン”環境を実現

個人のタスクに集中して没頭できる空間が、ハイフォーカススペースです。周囲の目線や音が気にならない環境づくり、疲れにくく快適に作業が進められる環境づくりをサポートします。

コワーキングの多様なシーンに映える個性

「ABW」の浸透にともない、オフィス空間に増えつつあるコワーキングスペース。

創造力を引き出し、良質なアイデアをバックアップ

周囲にオープンで、計画的・突発的を問わず気軽に打ち合わせや会話を行える空間がミーティングスペース。リラックスした状態で良質なアイデアを生み出せるよう、カフェやホテルなど癒し空間の家具づくりを活かした多様なアイテムをご提案します。

カフェ感覚のリフレッシュが、
モチベーション向上や新しいアイデアの秘訣

仕事の合間にカフェやホテルのラウンジに訪れたかのような感覚でリフレッシュできる空間を、リチャージスペースと位置づけています。

働き方改革やコロナ禍でのテレワークへの移行など、「働き方」そのものが大きく見直されてきています。「働き方」が変われば、「オフィスの在り方」「オフィスづくりの考え方」も変わり、昨今では特に「ABW(Activity Based Working)」の導入が浸透してきました。

「ABW」とは、ワーカーそれぞれの活動内容(アクティビティ)に合わせ、その活動に適した専用の環境をワーカー自らが選びとっていくワークスタイル戦略です。そのため、各空間の目的に寄り添える家具選定もポイントで、オフィスでの家具の重要性がさらに高まっています。

そこで今回の『ATICvol.8』では、「ABW」を軸に、エントランス・ミーティングスペース(オープン/クローズ)・コワーキングスペース(テーブル/ソファ)・高集中ブース・リチャージスペースと独自カテゴライズし、オフィスづくりに特化して展開していきます。

これまで業務用家具メーカーとして、オフィスはもちろん、カフェ・レストラン・ホテルなど、あらゆる分野の空間づくりに携わる中で培ってきた経験や思考を活かし、ユニークで使いやすく、新しい働き方に応える家具をご提案。最適な「ABW」を描き出します。

ENTRANCE エントランス

エントランス

企業のアイデンティティと
ホスピタリティを体現

自社のワーカーだけでなく、クライアントや外部スタッフも出入りする開かれた空間であり、企業の印象を大きく左右する重要な役割を担っています。

そのため、まずは企業のアイデンティティや姿勢を体現できるユニークなアイテムを、エントランス家具としてご提案します。オリジナリティに溢れ、思わず心惹かれる存在感が、訪れるたびに高揚するような、前向きな気持ちで進んでいけるようなエントランス空間を創出。企業の顔とも言える空間を有効活用し、企業理解へとつなげます。

また、真心でお出迎えし、歓待の気持ちを伝えられるのがエントランスなので、座り心地も非常に重要です。レストランやホテルなど、おもてなし空間の家具づくりで培ってきた経験を活かし、包み込むような座り心地で、ホスピタリティを体現します。そして、ニューノーマルな時代に求められるソーシャルディスタンスへの配慮にも対応。エントランス空間の特性・強みを最大限に発揮し、一歩入った瞬間から、企業の価値を高めていきます。

MEETING ミーティング

創造力を引き出し、
良質なアイデアをバックアップ

周囲にオープンで、計画的・突発的を問わず気軽に打ち合わせや会話を行える空間がミーティングスペース。リラックスした状態で良質なアイデアを生み出せるよう、カフェやホテルなど癒し空間の家具づくりを活かした多様なアイテムをご提案します。

機能面での使いやすさや快適な座り心地はもちろん、デザインの先にある情緒的な価値がコミニュケーションを活性化させ、創造力を引き出してアイデアを生み出していきます。

ミーティング

CO-WORKING コワーキング

コワーキング

コワーキングの多様なシーンに映える個性

「ABW」の浸透にともない、オフィス空間に増えつつあるコワーキングスペース。

基本的には個人作業が中心で、周囲のメンバーと短い会話など簡易なコミュニケーションをとりながら業務を進めていく場所です。

業務に取り組みやすい機能性の高さはもちろん、ちょっとした打ち合わせや共同での作業を活性化させるような、その空間がお気に入りになるようなユニークデザインをご提案します。

ただ単にオープンな環境で自由に作業をする場所ということではなく、周囲とのスムーズなコミュニケーションやカフェ感覚で適度にリラックスできる状態づくりを家具でバックアップし、新たなビジネス展開を生み出せる空間へ導きます。

CONFERENCE カンファレンス

個性と機能性、そして空間との調和

複数人で事前に計画された会議を行う場所をカンファレンススペースと位置づけています。

じっくりと議論を重ねたり進捗の確認をしたりする場なので、その落ち着いた雰囲気の空間に寄り添って調和し、主張しすぎることなく個性と機能性を発揮する家具をご提案します。

また、テーブルはカンファレンスのスケールに合っていることも重要なため、アイテムごとに適したサイズ・タイプをお選びいただけます。

個性と機能性、そして空間との調和。従来の無機質で堅苦しい印象の会議室を抜け出し、心地よく快適な空間の中で、企業の成長につながる時間を。

カンファレンス

HIGH-FOCUS 高集中

高集中

ほどよいリラックス状態で、集中力をより深く
理想的な“ゾーン”環境を実現

個人のタスクに集中して没頭できる空間が、ハイフォーカススペースです。周囲の目線や音が気にならない環境づくり、疲れにくく快適に作業が進められる環境づくりをサポートします。

家具としての機能性の高さはもちろん、「ほどよくリラックスした状態を創り出し、心地よい緊張感をもたらせる情緒的な価値」もポイントです。高集中とリラックスは対極にあるようにも感じられますが、圧迫感なく心地よいリラックス状態を創出することで“ゾーン”に入りやすくなって疲れにくくなり、より深い集中につながります。

温かみのある木質感や柔らかな印象の造形美で、新たなカタチの高集中環境を。個々のパフォーマンスが最大限に高まる空間づくりを実現します。

    

RECHARGE リチャージ

カフェ感覚のリフレッシュが、
モチベーション向上や新しいアイデアの秘訣

仕事の合間にカフェやホテルのラウンジに訪れたかのような感覚でリフレッシュできる空間を、リチャージスペースと位置づけています。

単純に休憩するだけでなく、ときには1人の時間を自由に楽しんでくつろぎながら、またときには他のメンバーと交流してゆったり過ごしながら、モチベーションの向上やアイデアの創出にもつなげられるところが、リチャージスペースの魅力です。

丸みのある柔らかな雰囲気で心地よさを生み出すシステムソファやラウンジチェアを中心とした構成で、リチャージスペースに最適なアイテムをご提案します。

リチャージ