Q2
近年、ECOの観点から椅子の材料としても
使われるようになったものは何?
A.③の畳
(い草)が正解!

畳(い草)のチカラをご紹介
畳(い草)にはたくさんの機能・効果が!

畳(い草)を使うことによって
地球環境にも貢献

畳(い草)家具の販売を通して
い草の栽培を増加させることで、
CO2を削減(SDGs13)し、持続可能な
生産消費形態(SDGs12)に貢献します。
畳(い草)がたくさん必要とされることで
畳(い草)農家の
収入改善(SDGs8)にも導いています。

「はたらく家具」とは、工場を離れて
レストランやお店などで活躍するイスや
テーブルのことだよ!
同じかたちのイスやテーブルでも
それぞれ違った役割があるんだよ
様々な場所で活やくしている
「はたらく家具」を見てみよう → ※外部サイトへ移動します
「はたらく家具」を見てみよう → ※外部サイトへ移動します
ところで…
家具はどうやって
できているのか
知ってる?

家具の作り方

家具職人さんがマシンで
木を切って、削って、
表面をなめらかにしたり
パーツを作ったりするよ

切ったパーツを
組み立てていくよ

形に合わせて
布や革を切り
ミシンでぬって
イスにかぶせるよ
家具に使う布地のことを
「椅子張り生地」 「張地」というよ
木材の種類
木の種類はまず、
針葉樹と広葉樹に分けられます。
それぞれの特徴は…
お店などたくさんの人が使う場所は、
こわれにくい広葉樹を使うことが多いです。
中でもビーチ材(ブナ材)、オーク材(ナラ材)、
アッシュ材(タモ材)、
ウォールナット材(クルミ材)
などがよく使われています。
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ビーチ材(ブナ材)
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オーク材(ナラ材)
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アッシュ材(タモ材)
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ウォールナット材
(クルミ材)