Igusaい草Q&A

ここではよくある質問とその回答を紹介します。

  • サステナビリティの観点から、市場と生産地は可能な限り近い方が望ましいと考え、アジア・オセアニア向けは日本で、欧米・中東・アフリカ向けはイタリアで生産しています。なお、使用するい草はすべて日本産100%です。

  • い草の機能性、心地よい手触り、美しさに魅了されたからです。さらに、日本人として、1300年以上にわたり私たちの暮らしを支えてきたこの素材が、産業として消えてしまうのを何とか食い止めたいという強い思いがあります。

  • い草は天然素材でありながら、和室の畳に使われているように、高い耐久性と防汚性を備えています。そのため、特別な扱いは必要ありません。水やコーヒーなどをこぼしても、すぐに乾いた布で拭き取れば問題ありません。もし落ちにくい汚れが気になる場合は、中性洗剤を含ませた布で拭き取った後、乾いた布で仕上げ拭きすれば大丈夫です。

  • い草は天然素材のため、時間の経過とともに内部の葉緑素が減少し、色が徐々に褪せていきます。日本の和室では、新品の黄緑色の畳も美しいですが、年月とともに黄金色へと変化していく様子もまた、長く親しまれてきました。ぜひ、天然素材ならではの経年変化をお楽しみください。
    また、い草の消臭効果は、その断面が持つハニカム構造が壊れない限り持続します。実際に、20年以上経過しても機能が衰えないことが検証されています。

  • い草を扱う際に最も注意すべきなのは、カビの発生です。カビは、適度な温度・湿度・栄養の3つの条件が揃うと繁殖します。特に、新しいい草には葉緑素が豊富に含まれているため、換気の悪い密閉空間に長期間放置すると、カビが発生することがあります。
    しかし、それだけ室内の空気環境が悪いというサインでもあり、い草がその状態を教えてくれると、日本人は昔から畳とともに向き合ってきました。
    万が一カビが生えた場合は、程度にもよりますが、まず湿らせた布で拭き取り、その後、乾いた布でしっかり水分を拭き取れば、ほとんどのケースで解決できます。それでも落ちない場合は、中性洗剤を含ませた布で拭き取り、最後に乾いた布で仕上げ拭きするとよいでしょう。
    また、Look into Natureの家具に使用されているい草シートは、ベルクロで固定されており、簡単に取り外せるため、メンテナンスのしやすさも考慮されています。

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