
Activism
The Sakyu chaise longue
ミヒャエル・ゲルトマッハがデザインしたこのシェーズロングは、サハラ砂漠を旅した際に彼が目にした絶妙なプロポーションからインスピレーションを得た、気品あるシルエットが特徴です。サキュは、座面素材であるイグサの美しさを際立たせるミニマリズムの追求を体現しています。フレームにはスチールと木材の2種類の素材を選べるため、その汎用性は格段に向上しています。マグネットで固定された快適なヘッドレストは、至福の座り心地を提供します。
SAKYU steel
SAKYU wood
Sakyu steel has been awarded by :
WHY IGUSA
イグサを畳に織り込む技術は、日本古来の伝統工芸です。多くの職人技と同様に、現代技術や他の素材に取って代わられる危機に瀕しており、日本ではこの産業は過去10年間で50%減少しました。国産イグサの衰退を憂慮した日本最大級の家具製造会社であるADAL(70年以上の歴史を持つ家具メーカー)は、2015年に国産イグサを使用した家具の開発に着手しました。この取り組みは、2019年のミラノデザインウィークで「Look into Nature」ブランドとして発表されました。このビジョンの一環として、「Sakyu」は、イグサの美しさと独特の模様を表現するようデザインされています。
FROM THE DESIGNER
「い草と『Look into Nature』に惚れ込んだ理由は数え切れないほどあります。まず第一に、この素材の特性です。派手さはなくとも控えめで、輝きや光沢は控えめながらも官能的な魅力があります。床を柔らかに覆い、音や雑音を吸収します。畳のある伝統的な日本家屋において、い草のこうした美的特性は私を常に魅了してきました。この素材をデザイン作品へと昇華させることは、刺激的な挑戦でした。」
Look into Nature 工場 – 福岡県糟屋郡