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「い草」が主役のサステナブルブランド《Look into Nature》「SAKYU CHAIR」がiF DESIGN AWARD 2026を受賞

日本の伝統素材「い草」を用いた家具が、世界のデザイン賞を3年連続受賞

株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下「アダル」)が展開するサステナブルブランド《Look into Nature》は、デザインスタジオ「MUCNYC(ムクニク)」と手がけた「SAKYU CHAIR」により、世界的に権威ある国際デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2026」を受賞しました。

 2024年に同ブランドのシェーズロングが同アワードで評価されたことに続く快挙となります。

https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/sakyu-chair/755260

■ 受賞について

 iF DESIGN AWARDは、ドイツを拠点とするiF International Forum Designが主催する、世界で権威ある国際デザイン賞です。世界三大デザイン賞の一つと言われ、デザインとイノベーションの両面から優れたプロダクトを選出しており、受賞はブランドの国際的な品質・審美性の証明となります。

 今回受賞した「SAKYU CHAIR」は、い草による座面の自然な質感と完成度の高さ、そして機能面と審美性の両立が審査員から高く評価されました。

■ SAKYU CHAIRについて

SAKYU CHAIRは、《Look into Nature》の哲学を体現する一脚です。無駄を削ぎ落としたフォルムと、畳の素材として長年用いられてきた日本の伝統素材「い草」による立体的かつ繊細な編み構造を融合。コンテンポラリーデザインの中にクラフツマンシップを内在させています。

 フレームにはミニマルなスチール構造を採用し、アームレストの有無が選択可能です。ブラック・グレー・ブラウンの3色展開による細身のレッグに、光沢感と快適性に優れた6種類のい草座面仕上げを自由に組み合わせることができます。

 住宅空間のみならず、ホテルや飲食店などのホスピタリティ施設、公共空間にも対応。自然素材がもたらす静けさと心地よさを、あらゆる空間に届けます。

■ 《Look into Nature》について

 《Look into Nature》は、株式会社アダルが展開するサステナブル家具ブランドです。自然との調和をテーマに、日本の伝統素材である「い草」を主役とした製品を開発。人とモノと空間が自然の一部として溶け合うような「親和する風景」の創出を目指し、国内外へ提案しています。

2019年よりミラノデザインウィークで世界に向けて発表、2024年・2025年にはミラノサローネ国際家具見本市に出展。2025年、イタリア・ミラノに現地法人「ADAL EUROPE SRL」を設立し、ブランドを通して「い草のある生活」を世界の日常へと広げる活動を本格化させています。

■デザイナー:MUCNYC(ムクニク)について

MUCNYCは、シュテファニー・クバネクとミヒャエル・ゲルトマッハが2019年に設立したデザインスタジオ。ミュンヘンとニューヨークを拠点に、国際的・多文化的な視点を活かしたデザインを展開しています。Maharam、Steelcaseなどグローバル企業との協働実績を持ち、誠実で責任あるデザインソリューションの創出を目指しています。クバネク氏はロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで修士号を取得し、コーネル大学大学院でも教育活動を行うデザイナー・教育者。
 ゲルトマッハ氏はMDF Italia、Magisなど国際的なブランドのプロダクトデザインを多数手がけ、数々の国際デザイン賞を受賞し、現在は教育者としてもデザインの知見を共有しています。