最新情報/ニュース
NEWS「MILANO DESIGN WEEK2023」出展のサステナブルブランド《 Look into Nature 》凱旋展のほか、2023年11月に発売予定の新作家具を先行展示
創業70年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下「アダル」)は、2023年10月20日(金)から11月2日(木)まで、東京・新宿にあるショールームにて、インテリア雑誌『ELLE DECOR(エル・デコ)』日本版が開催する「エル・デコ デザインウォーク2023」に出展いたします。2023年4月に開催されたMILANO DESIGN WEEK2023 で展示したサスティナブルブランド《 Look into Nature 》の凱旋展のほか、2023年11月1日より発売予定の新作家具より9シリーズを先行して体験いただける展示をいたします。

■エル・デコ デザインウォーク2022 出展概要
展示期間:10⽉20⽇(⾦)〜11⽉2⽇(⽊)※新作家具は10月23日より展示
定休日:土曜日・日曜日・祝日
開催時間:10:00〜18:00
展示会場:ADAL CREATIVE PLACE TOKYO
住所:東京都新宿区新宿5-17-5 ラウンドクロス新宿5丁⽬ビル1F・2F
アクセス:JR新宿駅 徒歩8分 / 地下鉄新宿三丁⽬駅 E2出⼝直結
TEL:03-5155-5005
※ご来場は予約制となります。上記電話番号までご連絡の程よろしくお願いいたします。
■展示内容(1)
2023年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最大級の国際家具見本市「MILANO DESIGN WEEK2023」出展のサステナブルブランド《Look into Nature》の凱旋展を行います。『親和する風景』というコンセプトを基に、新たに開発した“い草”の編み方【 AMI(編み)】と【 MUSUBI(結び)】を使用した商品の他、ミラノで好評を博したドイツを拠点に世界で活躍するデザイナーMichael Geldmacher(ミヒャエル・ゲルトマッハ)氏と共同開発した【SAKYU】【NAGI】【KOZUE】【KAZE】などの新たなプロダクトも展示予定です。

■展示内容(2)
10月23日からは、飲食・ホテル・オフィスなど幅広いニーズにマッチした家具を取り揃える「業務用家具カタログ vol.28」掲載予定商品より、2023年9月1日より先行販売を開始した「ハーパー」および、2023年11月1日より販売開始予定の新商品より9シリーズ15アイテムの先行展示も行います。
・展示商品の抜粋
【Harper(ハーパー)】
17世紀後半にイギリスのウィンザー地方でつくられ広く普及していたウィンザーチェアを現代的にアレンジしたチェア。華奢で直線的な背棒と、下部にいくほど厚みを増した脚部により「軽快さ」と「重厚さ」の相反する要素を併せ持つ。カジュアルや和モダンなど、多様な空間にマッチするデザイン。
全3色、W460×D465×H820×SH450mm、¥29,800(税抜)
▼〈参考〉モダンなウィンザーチェア「ハーパー」9/1(金)より販売開始

【Loria(ロリア)】
高品質かつリサイクル可能な環境に優しい原材料から作られており、コンポーネント交換時に分解してリサイクルできるよう設計されたアウトドアチェア。脚先の種類(PP脚・キャスター脚・金物脚)別に全3タイプ、5色展開。うちウォームグレー色は100%リサイクルしたポリプロピレンを原料としています。
ロリアチェアPP脚:W475×D790×SH450、¥23,500(税抜)

■Look into Natureとは
い草を使った畳の需要は年々減少する⼀⽅、メンテナンス性の⾼い⼈⼯い草や安価な外国産い草が好まれる状況のなか、「伝統工芸品としてではなく産業としてあり続けたい」というい草生産者様の想いに共感し、2019年より開発をスタートした高級国産い草を用いた家具ブランド。2022年モデルよりディレクターにデザインコレクティブ「CANUCH」の木下陽介氏、プロダクトデザインにMichael Geldmacher(ミハエル・ゲルトマッハ)氏を迎え、世界最大規模の家具見本市「Milano Design Week」では過去3回の出展を行い、世界に向けて国産い草を使用した家具の魅力を発信しています。
▼ブランドサイト
https://www.adal.co.jp/lookintonature/
▼〈参考〉Look into Natureについての詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000068123.html