キッザニア初の試みを導入。こどもと大人、どちらも心地よい充実の“エデュテインメント”時間へ。

そこは、こどもが主役の街。3歳から15歳までのこども達が職業・社会体験を通して社会の仕組みを学ぶ「キッザニア」が、2022年7月、東京・甲子園に続き、ららぽーと福岡にオープンした。

東京・甲子園では街全体が夕暮れ後の設定だったが、今回は夕暮れ前の設定で「明るめのキッザニア」という点も特徴。各パビリオンに様々な種類のイス・テーブルが設置され、待っている側の大人達もこどもの活躍を見ながら快適に過ごせる。街の中が明るめに設定されているので、従来のキッザニアでは珍しいカラフルな家具が、特別な体験へのワクワク感を高めている。

また、劇場内でしか観覧できなかった歌やダンスのパフォーマンスがオープンシアターで行われ、誰でも観覧できるようになったのも福岡が初。さらに、車道と歩道を明確に分けた設計は、なんと世界中のキッザニアの中で初めての試みだ。

こどもはもちろん、大人も楽しめる充実の「エデュテインメント（エデュケーション×エンターテインメント）」時間を届けていく。

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https://www.adal.co.jp/column/special-interview/kidzania-fukuoka/