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Projects 納入事例

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Year 2022年10月

日本ロレアル本社オフィス 「ビューティーバレー」

  • 分野 OFFICE
  • プロジェクト名 : 日本ロレアル本社オフィス 「ビューティーバレー」
  • 所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目7-1新宿パークタワー 15階・16階
  • 担当 : 﨑濱 譲太 / 青木 友里
  • 部署 : 東京支店 第4グループ マネージャー / 東京支店 第4グループ 第2チーム リーダー

About the Project

世界最大の化粧品会社、ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル様が、
2006年より入居されていた、建築家 丹下健三氏設計の「新宿パークタワー」内の本社オフィスを
初めて大規模改装するにあたり、什器やベンチソファなど造作家具一式を納入させて頂きました。

「縁-EN-」というコンセプトのもと「ビューティーバレー」と名付けられた改装後のオフィスは、
日本という国、ロレアル様のお客様・お取引先様、社員の方々との「縁」をつなぐ美が生まれる場所にしたいという想いが込められています。
グループのなかでも戦略的なイノベーション創造拠点のひとつである日本のオフィスだからこそ、
四季(春夏秋冬)というデザインテーマや、日本のクラフトマンシップによる家具や装飾など、細部にわたって日本の美を取り入れられています。

全てにおいて「美」を追求したいというご要望を頂きました。
弊社は什器一式とソファなどを納入させて頂きましたが、使い勝手のご提案はもちろん、見た目の美しさに関しても要所に工夫を施しております。
例えば、「オフィスの景観を損なわない為に物を表に出したままにしない工夫をしたい」という要望を頂き、
什器やベンチ内部の各所に収納物にぴったり合う寸法で収納を設けたり、
ゴミ箱什器にあるステンレス製の投入口は、指紋などの汚れが付着し美しさを損ねる為、全ての投入口に汚れ防止のシートを貼りました。

また、廃棄される化粧品をアップサイクルして家具に取り入れたいとのご相談があり、
アイシャドウや口紅などの化粧品を塗料に混ぜて突板や和紙に塗装したり、レジンやガラスに混ぜたりといくつか試作品を製作させて頂きました。
最終的には、化粧容器を細かく砕いて左官仕上げをしたカフェカウンタ―の什器を納入させて頂きました。

内装では春夏秋冬でエリアが分けられ、更に各会議室には、自社製品の配合されている植物由来成分の名称をつけ、それぞれをイメージした仕上げをされておりました。
ベンチの張地、什器のマテリアルも全て異なるものを選定されており、内装全体で企業パーパスである「世界をつき動かすような美の創造」を体現されている、
今までのオフィスの概念を変える様な新たなオフィスだと感じました。


納入製品:造作家具一式

About the Project

世界最大の化粧品会社、ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル様が、
2006年より入居されていた、建築家 丹下健三氏設計の「新宿パークタワー」内の本社オフィスを
初めて大規模改装するにあたり、什器やベンチソファなど造作家具一式を納入させて頂きました。

「縁-EN-」というコンセプトのもと「ビューティーバレー」と名付けられた改装後のオフィスは、
日本という国、ロレアル様のお客様・お取引先様、社員の方々との「縁」をつなぐ美が生まれる場所にしたいという想いが込められています。
グループのなかでも戦略的なイノベーション創造拠点のひとつである日本のオフィスだからこそ、
四季(春夏秋冬)というデザインテーマや、日本のクラフトマンシップによる家具や装飾など、細部にわたって日本の美を取り入れられています。

全てにおいて「美」を追求したいというご要望を頂きました。
弊社は什器一式とソファなどを納入させて頂きましたが、使い勝手のご提案はもちろん、見た目の美しさに関しても要所に工夫を施しております。
例えば、「オフィスの景観を損なわない為に物を表に出したままにしない工夫をしたい」という要望を頂き、
什器やベンチ内部の各所に収納物にぴったり合う寸法で収納を設けたり、
ゴミ箱什器にあるステンレス製の投入口は、指紋などの汚れが付着し美しさを損ねる為、全ての投入口に汚れ防止のシートを貼りました。

また、廃棄される化粧品をアップサイクルして家具に取り入れたいとのご相談があり、
アイシャドウや口紅などの化粧品を塗料に混ぜて突板や和紙に塗装したり、レジンやガラスに混ぜたりといくつか試作品を製作させて頂きました。
最終的には、化粧容器を細かく砕いて左官仕上げをしたカフェカウンタ―の什器を納入させて頂きました。

内装では春夏秋冬でエリアが分けられ、更に各会議室には、自社製品の配合されている植物由来成分の名称をつけ、それぞれをイメージした仕上げをされておりました。
ベンチの張地、什器のマテリアルも全て異なるものを選定されており、内装全体で企業パーパスである「世界をつき動かすような美の創造」を体現されている、
今までのオフィスの概念を変える様な新たなオフィスだと感じました。


納入製品:造作家具一式

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