7月8日〜10日に東京ビッグサイトで開催された「第6回DESIGN TOKYO」。インテリアから生活雑貨、ファッション、 アウトドア用品まで、 ありとあらゆるデザイン製品が世界中から集結する一年に一度の展示会です。今回、 アダルが出展した商品は、 「家具と暮らす」をコンセプトにした新しい試みから誕生した「家具家(かぐや)」。

それは「家のなかの家」、 「家具でできた家」。 家よりも部屋よりも小さい。 だから過ごす人に寄り添います。扉を閉め、 パソコンを開けば自分だけのワーキングスペース。 内蔵スピーカーでお気に入りの音楽を聞きながら読書タイム。 疲れたら横になり、 休憩スペースのできあがり。 扉を開け、 美味しい食事に、 気の合う仲間と楽しいパーティータイムの始まりです。オフィスや店舗など公共空間のさまざまなシーンに家具家はお供します。

あなたの人生に一番親しい家具でありたい。施設や店舗、幅広い分野に納めているアダルだからこそ考えられた、 家という空間でも、部屋という空間でもない、 新たな空間を作る家具、 それが『家具家』です。

実際に家具家を体感していただいた来場者の反応は「ずっとここにいたい!」「落ち着く!」「窮屈そうなのに不思議と開放感がある!」と大好評。 「家具家」を考案したアダル担当者は、 使う人それぞれが自分流に家具家と暮らすことができるように新たな家具家を考えはじめています。