ホテルのラウンジをイメージして構築。
シーンに合わせて選べるゾーニングの心地よさ。

柔らかさや温かみを大切にし、全体バランスも考慮して家具を選定。

沖縄の建設業を牽引する「國場組」ビル内の多目的スペース。同ビルに入っているすべてのグループ企業が自由に利用でき、「ホテルのラウンジのようにくつろげる空間」を目指して構築された。

家具に関しても、丸みを意識した柔らかな印象のフォルムや温かみのある色合いのアイテムで揃えられている。単調で画一的にならないよう、近い色味で使い分けながらアクセント的に濃いオレンジを用いるなど、空間全体のバランスを考えたコーディネートにも工夫を凝らした。

多様なくつろぎを想定し、広々とした空間を活かしてゾーニング。

空間づくりのポイントは、様々なシーンを想定したゾーニング。
丸テーブル席に加え、ランチミーティングにも使える6人席、1人の時間に適したカウンター席、ゆったりリラックスしたいときのソファ席など、多様なくつろぎをもたらすゾーニングが特徴的だ。 多目的スペースなので、ときには社内表彰式やプロジェクターを投影しての試写会会場としても利用される。

広々とした空間の中に、思い思いの心地よい過ごし方。グループ企業間でも交流・絆が深まり、「國場組」の成長がさらに加速していく。