コラム

COLUMN

ボックス席やキッズスペースで、おもてなし空間を構築。目指すのは、「圧倒的に日本一」

地域密着型店を叶える好立地に、国内90店舗目が誕生

「おいしいラーメン」を国民食にし、人々の心と体を満たす。1986年の創業から掲げ続けてきたビジョンとともに、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」の国内90店舗目、海外店舗まで含めると93店舗目にあたる豊中庄内店が、2024年10月に誕生した。アダルの家具も、最初の採用から20店舗を数える。

今回は豊中市において2店舗目の出店となり、その出店の決め手は、地域の人々にとってアクセスしやすい立地を確保できたこと。豊中市1店舗目の大阪国際空港店はすでにたくさんの人で賑わっているが、地域住民が日常生活の中でふらりと気軽に立ち寄れる環境とは言い難い。そこで、電車や車、もちろん徒歩でもアクセスしやすい場所を探し、適したところがついに見つかったため、オープンへとたどり着いた。地域に密着し、地域の人々に愛される店づくりを目指す。


ゆったりボックス席におもてなしの心を反映 

店内は、“ラーメンレストラン”と謳う通りのゆったり空間で、木の癒しを効果的に活かしながら構成されている。また、サッと食べてすぐに店を出るといった一般的なラーメン店の光景とは異なり、カフェやファミリーレストランでよく見られるボックス席が印象的。目の前の一杯も会話もじっくりと楽しめる雰囲気づくりにつながっている。 

 さらに、子どもたちがのびのびできるキッズスペースも完備で、ゆったりと過ごすための心地よいおもてなし空間が広がる。 


700店舗体制を目指し、「圧倒的に日本一」へ 

フレンチレストランのオーナーシェフだった創業者が1年半の歳月をかけて秘伝のスープを生み出し、道頓堀の地で4坪9席から始まった物語。創業当時より不動の看板メニュー「おいしいラーメン」の優しい味わいが老若男女に愛され、ファンの増加とともに店舗数も増えていった。

秘伝のスープを使った看板メニュー「おいしいラーメン」
神座の思いとともに出迎える待合スペース

2036年までに700店舗体制を構築し、目指すは、「圧倒的に日本一」のラーメンチェーン。これからも、“神座”という舞台で、新たな幕開けが続いていく。 



どうどんぼり神座 豊中庄内店
納入商品:造作ベンチ、別注テーブル、待合ベンチ、キッズスペース

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